サポート

Flowmonサポート情報

Flowmonサポート情報

Flowmonのサポート情報を掲載します。

よくある質問

お問い合わせをいただく質問をまとめました

バージョン情報

Flowmonの最新バージョン情報を掲載しています

サポート情報一覧

2022/2/22
Flowmon バージョン 11.01.12の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2022/01/25
Flowmon ADSバージョン 11.04.02 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2022/1/18
Flowmon バージョン 11.01.11の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/11/30
Flowmon Packet Investigator バージョン 11.01.01の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/11/16
Flowmon バージョン 11.01.09の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/10/20
FlowmonADSバージョン 11.03.03の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/09/14
Flowmon バージョン 11.01.07及び FlowmonADSバージョン 11.03.02の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/06/30
Flowmon バージョン 11.01.06及び FlowmonADSバージョン 11.02.04の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/05/26
Flowmon バージョン 11.01.02及び FlowmonADSバージョン 11.02.02の国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
Flowmon ADSのバージョンアップによる性能向上に伴いモデル一覧を更新しました。
Flowmon ADS
2021/03/31
Flowmon バージョン 11.00.11 及び FlowmonADSバージョン 11.01.02 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/02/22
Flowmon バージョン 11.00.10 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2021/01/08
Flowmon ADSバージョン 11.00.11 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/11/16
Flowmonのバージョン11 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
Flowmon ADSの一部仕様変更に伴い、製品モデル一覧を更新いたしました。
Flowmon ADS
Flowmon Packet Investigatorの国内リリースに伴い製品検討情報としてFlowmon Packet Investigatorを追加しました。
Flowmon Packet Investigator
2020/08/03
Flowmon ADSバージョン 10.00.06 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/06/15
Flowmon バージョン10.03.09 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/06/03
Flowmon バージョン10.03.08 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/04/23
Flowmon ADS ver.10.00.05国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/03/26
Flowmon バージョン10.03.07 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/03/16
Flowmon ADS ver.10.00.04国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/01/24
Flowmon バージョン10.02.08 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2020/01/24
Flowmon Traffic Recorderコレクタバージョン10.02.01及び、Flowmon Traffic Recorderプローブバージョン10.02.02をリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/12/04
Flowmon Traffic Recorderコレクタバージョン10.02.00及びFlowmon Traffic Recorderプローブバージョン10.02.01をリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/11/27
Flowmon バージョン10.02.07 及び Flowmon ADS ver.9.05.11 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/10/30
Flowmon バージョン10.02.06 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/10/17
Flowmon バージョン10.02.05 国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/09/11
FlowmonADS バージョン9.05.08国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/08/09
Flowmon バージョン10.01.08国内サポートバージョンをリリースしました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/08/09
Flowmon コレクタ/プローブ ver.10.01.06、Flowmon ADS ver.9.05.06が国内リリースされました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/05/17
Flowmon コレクタ/プローブ ver.10.01.05が国内リリースされました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2019/02/01
Flowmon コレクタ/プローブ ver.10.00.06、Flowmon ADS ver.9.04.02が国内リリースされました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2018/11/27
Flowmon コレクタ/プローブ ver.9.02.06、Flowmon ADS ver.9.02.02が国内リリースされました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2018/11/27
Flowmon ver.10のInternet Explorer・Edgeへの対応について
2018/11/14
Flowmon ver.9.02.xx以降での使用許諾メッセージの表示について
2018/08/17
Flowmon バージョン9.01.06がリリースされました。
詳しくはバージョン情報よりご確認ください。
Flowmon バージョン情報
2017/09/08
Flowmon Ver.8.02.07における不具合につきまして
2017/07/13
メモリエラーによる物理版Flowmonの応答停止について
2017/05/15
Flowmon自動更新の不具合修正モジュールのご提供について
2017/02/17
VMWare Toolsに関する重要なお知らせ
2016/12/20
SHA-1証明書よりSHA-2証明書への移行について
2016/11/17
v8へのバージョンアップ時のご注意

SHA-1証明書よりSHA-2証明書への移行について

SHA-1証明書よりSHA-2証明書への移行について

HA-1証明書の安全性低下の指摘を受け、暗号化通信で使用される電子証明書について、各認証局よりSHA-1証明書の発行が中止され、SHA-2証明書への移行がアナウンスされています。
これに伴い、2017年1月1日以降、SHA-1証明書を使用するWebアプリケーションとWebブラウザの暗号化通信ができなくなる場合があります。
通信ができなくなるとWebブラウザでの画面表示時にエラーが表示され、正しく画面表示が行えなくなります。

Flowmonでは管理画面の表示が行えなくなる可能性がございますので、以下に記載しております確認手順にて
証明書の詳細をご確認いただき、SHA-1証明書をご利用の場合はSHA-2証明書への移行を行っていただき
ますよう、お願いいたします。
※Flowmon物理アプライアンスに搭載されておりますiDRACについては、既にSHA-2証明書へ対応済みです。

総務省 SHA-1及びRSA1024の 安全性評価について
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kouteki_kojin/pdf/080916_1_si3.pdf

移行対象バージョン

移行作業が必要となるケースは下記の通りです。

  • v.7.04.00以前のバージョンをご利用の場合
  • v.7.04.00以前のバージョンよりバージョンアップしてご利用の場合

各社ブラウザにおける対応状況

各社ブラウザにおけるSHA-1証明書の受け入れを停止する時期は、下記の通りです。

ブラウザ名 SHA-1証明書受け入れ停止時期
Mozilla Firefox 2017/1/1
Google Chrome 2017/1/1
Microsoft Internet Explorer 2017/2/14
Microsoft Edge 2017/2/14

【参考情報】

※2016年12月現在の情報では、SHA-1証明書の受け入れ停止後はページ表示時にエラーメッセージが表示され、その後のアクセスの可否についてはブラウザ各社により異なります。
詳細につきましては、ブラウザ各社の情報をご確認くださいますようお願いいたします。

証明書のバージョンの確認手順

SHA-2証明書への移行手順をご確認いただき、SHA-2証明書への移行をおこなっていただきますよう、
お願いいたします。

Mozilla Firefox
  1. Flowmon の管理画面をブラウザで表示します。
  2. URLの左端に表示されている「鍵マーク」をクリックし、「証明書の詳細」をクリックします。
  3. 表示された画面の「セキュリティ」タブ>「証明書を表示」をクリックします。
  4. 「詳細」タブの「証明書のフィールド」より「Certificate Signature Algorithm」をクリックします。
  5. 「フィールドの値」欄に「PKCS #1 SHA-512 With RSA Encryption」と表示されていれば、
    今回の作業は不要です。
Google Chrome
  1. Flowmon の管理画面をブラウザで表示します
  2. URLの左端に表示されている「サイト情報を表示」アイコンをクリックします。
  3. 「このサイトへの接続は保護されていません」のメッセージ内にある「詳細」をクリックします。
  4. 表示された画面の「View Certificate」をクリックします。
  5. 「詳細」タブのフィールド「署名アルゴリズム」の値に「sha512RSA」と表示されていれば、
    今回の作業は不要です。
Internet Explorer
  1. Flowmon の管理画面をブラウザで表示します。
  2. URLの右端に表示されている「証明書のエラー」をクリックし、「証明書の表示」をクリックします。
  3. 「詳細」タブのフィールド「署名アルゴリズム」の値に「sha512RSA」と表示されていれば、
    今回の作業は不要です。
Edge
Edgeでは仕様により証明書の詳細を表示することができません。
画面上部右端の「詳細」(「・・・」のアイコン)より「Internet Explorerで開く」をクリックし、
管理画面をInternet Explorerで表示していただいた後、上記手順にて証明書の詳細をご確認ください。

SHA-2証明書への移行について

SHA-2証明書への移行手順をご確認いただき、SHA-2証明書への移行をおこなっていただきますよう、
お願いいたします。

本件に関するお問い合わせ先

Flowmon保守サポート
flowmon-support@orizon.co.jp(平日9:00-17:00)


v8へのバージョンアップ時のご注意

v8へのバージョンアップ時のご注意

アップデートによるデータ構造の変更

Flowmon では、コレクタでのフローデータを収集、格納するデータ管理構造が変更されました。
バージョン 7.x では、フローデータを受け口のポート番号で管理し、すべてのフローデータをポー ト番号に関連したデータとして一元管理されていました。
フローデータには、フローソースの情報が組み込まれていますので、解析では、関連する IP アドレスを
各ポート番号で一元管理されたフローデータからすべて検索するため、効率が上がりませんでした。
バージョン 8.x では、フローデータを各フローエクスポータの IP と受信ポートで管理し、検索範囲を
IP レンジやフローエクスポータで限定し、解析においての検索処理を効率化しています。

バージョン 7.x での管理

  • 全てのデータはプロファイル Live で管理
  • 各 xFlow ポート毎のリスニングポートで管理
  • 全ての内部データは、ルータ IP を認識して、インタフェース情報を SNMP で入手

バージョン 8.x での管理

  • 全てのデータは、Live プロファイルから
    プロファイル All Sourcesに格納管理
  • xFlow デバイスの IP アドレス、ポート番号で管理(127.0.0.1-2055 のように デバイス IP とポートで管理)
  • 限定的(ルータ:ポート)に検索、処理向上

よくある質問(FAQ)

導入前のよくある質問(FAQ)

ナレッジベース はこちら
ナレッジベースでは詳細な機能仕様やトラブルシューティング方法などを公開しています。

導入・サイジング

見積依頼や購入はどこに連絡すれば良いですか?
詳細説明は弊社担当営業が対応させて頂く場合もありますが、御見積や購入の際には
パートナー様経由でご案内させて頂きます。

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プローブ関連

仮想版の場合、ゲストOSは何をインストールすれば良いですか?
アプライアンス型での提供となりますため、ゲストOSの導入は不要です。
監視対象が10GE環境の場合、プローブのモニタリグインターフェースも10GEにする必要がありますか?
可能であれば10GEが望ましいですが、実トラフィック量が1GEに収まる量であればプローブのモニタリングインターフェースも1GEで問題ございません。
ただし、現状10GBは光ファイバーケーブルとなるので、受信側プローブのコネクタの形状も、SFPにするなどの考慮が必要です。
仮想アプライアンスの場合、ライセンス購入後、評価版をそのまま継続利用できますか?
ご購入頂いたライセンスをアクティベートすればそのまま継続利用できます。
Flowmon Probeで生成したフローデータを、他ベンダのCollectorに取り込めますか?
はい、取り込めます。
CollectorがNetFlow V5, V9, IPFIXに対応している必要があります。
NetFlow-Liteに対応したネットワーク機器を使用しているのですが、Flowmonは対応していますか?
NetFlow-Liteにも対応しており、統計分析として活用いただけます。
ただし、NetFlow-Liteのフローデータは、サンプリングデータとなりますので、Flowmon ADSなどの
ようにセキュリティ観点での振る舞い検知をする場合は、精度が落ちてしまいます。
セキュリティ観点での分析を行う場合は、Flowmonプローブなどを利用したノンサンプリングでの
解析をお勧めします。

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コレクタ

ウェブインターフェースを表示する推奨のブラウザはありますか。
Mozilla FirefoxまたはGoogle Chromeを推奨します。
仮想アプライアンスの場合、ライセンス購入後、評価版をそのまま継続利用できますか?
ご購入頂いたライセンスをアクティベートすればそのまま継続利用できます。
アラート機能で、特定サーバのアップロード・ダウンロードの通信量をトリガーに、アラートをあげることは出来ますか?
特定のIPアドレスやネットワークレンジに対して、通信量の上限値・平均値といったしきい値を設けて
アラートをあげることが可能です。
特定のアプリケーションを利用している人を判別したいのですが可能ですか?
監視対象のアプリケーションが特定のポート番号を利用している場合は、ポート番号により識別可能です。
ポートが固定化されていない場合や、80ポートなどの共通ポートを使用するアプリケーションの場合は、
Cisco NBAR2を利用したNetFlow情報を取得することによりアプリケーションの識別が可能となります。
プロファイルの編集の設定項目数に制限はありますか?
制限はありませんが、性能上は1000項目程度が限界の目安です。
ストレージは後から増設することは出来ますか?
仮想アプライアンスのみ可能です。
Collectorは今後の拡張性を考慮してサイジングすることをおすすめしております。
通常はフローデータをどれくらいの期間保存できますか?
収集するフロートラフィックの量と、選択するFlowmonコレクタのストレージサイズに依存します。
フローの量はトラフィック量(bps)から試算することができ、それに合ったモデルを選定します。
通常は、平均して3~6ヶ月程度、長ければ1年程度の保存を希望するユーザ様が多いです。
仮想版の場合、ゲストOSは何をインストールすれば良いですか?
アプライアンス型での提供となりますため、ゲストOSの導入は不要です。
ストレージ容量を実データが超えてしまった場合はどうなりますか?
超過したデータは古いものから上書きされます。

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ADS

FlowmonADSの競合製品と比較した優位性は何ですか?
例えばIDS・IPSとの違いとしては、主に外部からの攻撃に対して有効になるシステムですが、FlowmonADSは外部からの攻撃に対して有効だけではなく、内部からの脅威にも有効なシステムとなります。
また、その他の優位性としては社内ポリシー上望ましくない振る舞いを検知することで、IDS・IPSの
ようなシグネチャベースのシステムに対応できない未知の脅威にも対応することができます。
帯域を占有していた端末の特定をした後の利用制限や遮断等の対応はできますか?
Flowmon単独では困難ですが、SDNコントローラや攻撃緩和ツールといった外部ツールと連携することで対応できます。
ブラックリストはどれくらい登録されていますか?
10万件程度です。独自のブラックリスト(IPアドレス)をインポートすることも可能です。
メソッドの更新はどのくらいの頻度で行われるのですか?
基本的に、メソッドはメジャーバージョンアップの際に更新されます。
なお、Flowmon製品のバージョンアップにはマイナーとメジャーの二種類があり、
マイナーはおよそ2ヶ月に1回、メジャーがおよそ年に1回行われます。
振る舞い検知からの通知はリアルタイムですか?またその通知方法は何が可能ですか?
ADSの検知は振る舞いパターン処理とストリームデータ処理の2つの方式があります。
振る舞いパターン処理(BPATTERNSメソッドを使用するもの)は5分毎のバッチ処理を要するためリアルタイムとはなりませんが、ストリームデータ処理(BPATTERNSメソッド以外のメソッドを使用するもの)は受信したフローデータをリアルタイムに処理します。
ADSの通知方法はメール、SNMPトラップ、Syslogをご利用頂けます。
振る舞い検知とはマルウェア感染において具体的にどのような時に検知できますか?
マルウェア感染後、他端末への拡大フェーズ、機密情報搾取を目的としたサーバへのアクセスフェーズ、
また機密情報を外部へ持ち出すためのC&Cサーバとの通信フェーズなどで検知が可能となります。

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保守関連

バージョンによるサポートの違いはありますか?
サポートポリシーに基づき、各バージョンへ下記のサポートを行います。
※「バージョン」とはver.11、ver.12等のメジャーバージョンを表し、ver.12.xx.xx等のマイナーバージョンはメジャーバージョンのサポート内容に準拠します。

◆具体例(Flowmon ver.12.05.07が最新の安定版としてリリースされている場合)

・フルサポート
対象バージョン:
最新バージョンのみ(ver.12.05.07のみ)
サポート内容:
ベンダーに不具合の修正等の改善要求が可能なバージョンです。
弊社オリゾンシステムズ株式会社のサポート及び開発チーム(Flowmon Networks)で対応可能です。
・リミテッドサポート
対象バージョン:
最新の安定版を除く現行世代及び1世代前、2世代前バージョン(ver.12.05.07以前のver.12台、ver.11台、ver.10台)
サポート内容:
ベストエフォート(ナレッジベース)のサポートを提供します。
バージョンアップモジュールの提供をします。
改善要求リクエストは受け付けられません。

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物理アプライアンス版の保守は、最長何年まで可能ですか?
物理アプライアンスの保守サポートには、ハードウェアサポートとソフトウェアサポートが含まれます。
ハードウェアサポート及びソフトウェアサポートともに最長5年まで受けることができます。
※仮想アプライアンスのソフトウェアサポートに関しましては6年目以降も提供可能です。

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その他

Flowmonの設定をバックアップすることはできますか?
はい。できます。
詳細は「ユーザガイド」の4.1.2 システムの章の「設定ファイル」を参照ください
Flowmonへのうるう秒の影響はありますか?
Flowmonの時刻については通常の動作として常にNTPサーバと時刻同期を行っておりますが、
システムとNTPサーバの間で秒以上の時差を修正することは特に問題となる動作ではございません。
このことから、1秒の増加によりシステムに異常が出るということは、考えにくいと想定しております。
また、開発元の報告では、直近の2008年、2012年を含む過去のうるう秒では、Flowmonに影響ございませんでした。
API は利用可能ですか?
現在、データの取得および設定に関するAPIが提供可能となっています。
マイナンバー対策としても利用可能ですか?
マルウェア感染による情報漏洩、重要なデータへの不正アクセス防止などに有効です。
また、ネットワークを可視化することにより社内規律保持にも繋がります。
トラフィック分析におけるSNMP監視との違いを教えてください。
SNMP監視はトラフィックの流量を確認することはできますが、いつ、だれが、どこに、何をしたのかといった情報を確認することはできません。
ネットワークフローを用いたトラフィック分析は、パケット解析と同様の視点で解析できるため、
トラフィックの流量に加え、そのような詳細情報の分析も可能です。
また、ネットワークを可視化することにより社内規律保持にも繋がります。
VMWareの管理画面でVMWare Toolsのバージョンアップを促すメッセージが表示されました。
VMware社提供のVMWare Toolsをそのまま適用してもいいですか?
いいえ。VMWare社提供のVMWare Toolsは、Flowmon Networks社提供のものとは別の製品です。
こちらのメッセージが表示されても対応なさらず、VMWare Toolsをバージョンアップされる際は、
必ずFlowmon Networks社提供のVMWare Toolsモジュールをご利用ください。
Flowmonの各バージョンに対応するVMWare Toolsのバージョン等、詳細についてはこちらをご覧ください。
ディスクの整合性チェック(consistency check)を求めるメッセージが表示されました。
画面右上に表示される下記メッセージは、FlowmonのベースOSであるLinuxが起動後180日を経過すると自動的に表示する、メンテナンスを促すメッセージです。
エラーのため表示されているものではありませんので、ご安心ください。

<表示されるメッセージ>
Your hard disk needs a consistency check, please go to Configuration Center -> System -> Maintenance and press Reboot & Check disk button.

または

It is recommended to perform a consistency check, it helps to keep your hard disk data in good condition. If you want to do it, please go to Configuration Center -> System -> Maintenance and press Reboot & Check disk button.

または

ハードディスクの一貫性のチェックが必要です。

ご利用のFlowmonにおいて以下のような状況が見られない場合は、本メッセージは無視していただいて問題ありません。

・動作が極度に遅い。
・「コンフィグレーションセンター」>「ログ」>「システムログ」タブにおいて、ディスクにデータが書き込めない旨のメッセージが表示される。

本メッセージは、メッセージをクリックすると表示される「システムメッセージ」画面の「削除」や「メッセージの非表示」ボタンをクリックして 表示しないようにすることが可能です。

ただし、数日後に再度表示され、永久的に非表示にすることができません。ご了承ください。

なお、ほとんどの場合「ディスクの再起動とチェック」を実施する必要はないため、 ver.12.01.00以降は本メッセージは表示されないように改善されております。

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Flowmon製品に関する
お問い合わせはこちらからどうぞ

  • お見積依頼、お問い合わせはこちらからどうぞ
  • 03-6205-6082
  • 平日AM9:00~17:30(土日、祝祭日、年末年始、および弊社が定める定休日を除く)

Flowmonバージョン情報7.0

Flowmonバージョン情報7.0

「Flowmon7.0」で追加された新機能

Flowmonの最新版7.0を、2014年09月15日にリリースしました。

  1. プローブで、NPM(Network Performance Monitor)機能が追加され、往復遅延時間(RTT)、
    応答時間(SRT)、ネットワークの遅延時間(Delay)、ジッターなどのパフォーマンス情報の表示が
    可能になりました
  2. コレクタでは、Invea NPMおよびCISCO AVC ART : application response timeのサポート機能を
    追加サポート
  3. 最大ソースおよびインタフェース数の制限を修正可能になった
  4. 電子メールのアラートに、トップ統計および閾値の挿入部を拡張
  5. 新しいフローソースが追加された場合の追加処理機能を拡張
  6. sFlowパケットのソースIPアドレスとsFlowレコード内のソースIPが異なる場合には、
    パケットのソースIPを使用
  7. SMTPを拡張し、ポートおよび暗号化の選択を追加
  8. FMC分析に、過去の解析結果を名前を付けて保存可能
    10件分の直近のリストを保存できますので、前のデータとの比較、PDFなどへの出力が可能で、
    解析処理が改善できます
  9. FMCの分析の画面で、表示するチャネルを選択することが可能
  10. FMCのリストフローで、表示する順番の並び替えの指定が可能
  11. セキュリティのアップデート
  12. 新たにプローブのプラグインとしてトラフィックレコーダ機能をサポートしました。
    これにより、パケットをPCAPの形式で採集し、WireSharkなどで解析することが出来ますので、
    強力な障害解析、セキュリティの分析が可能となります。
    また、10Gbpsの回線にも対応できますので、専用の高価なモニター装置も必要ありません。
  13. 以下、バグフィックス
  • FMC プロファイルの時間によるデータ消去をグラフ上の欠損を防止するため連続的に実施
  • 出力した構成ファイルにフロファイル名が無い場合、このファイルを入力した場合に名前が
    正しく表示されない修正
  • レポートの中の、NBAR2コードのポート番号への変換を修正
  • エクスポートインタフェースにIPアドレス指定時、DHCPを無効化
  • FMC-VOIPの通話詳細履歴を固定形式化
  • 有効なパケージのリストを、パッケージのインストレーション後自動的に更新

Flowmon新バージョン情報8.0

Flowmon新バージョン情報8.0

Ver8 News Release

Ver8 アップデート変更点(一部抜粋)

  • Liveプロファイルがなくなり、Allソースプロファイルに変更。
    現在Liveプロファイルを基にプロファイルを作成している場合、自動的にAllソースプロファイルに変更
  • メニューデザインの更新、メニューのフローティング化
  • プロファイル内のチャネル順序を変更可能
  • ダッシュボード画面はユーザごとの定義が可能
  • レポートメールの送信先を複数登録可能(カンマ区切り)
  • 30秒プロファイル(プロファイルVer2)の作成が可能
    現行の5分粒度の解析から、30秒間隔(Ver8.01以降)で解析可能なプロファイルを作成可能
  • レポートにおけるグラフではこれまで、bit/s,Flow/s,paket/sの表示が強制でしたが選択可能
  • 分析画面において、プロファイルをフィルタで検索可能
  • 高度な解析を選択した際のクエリパラメータが表示されるように変更
  • DDoS DefenderがBGP Flowspecに対応し、より効率的にDDoSの脅威からのネットワーク防御を実現

※その他の変更点につきましては、リリースノートをご参照ください。

-バージョン8の詳細については以下をご参照ください。
FlowMonバージョンガイド(8.01)


Flowmonバージョン情報

Flowmonバージョン情報

このページでは、Flowmonのソフトウェア最新バージョンに関する情報や、アップデート方法について
説明いたします。

国内サポートバージョン:国内でのフルサポート/リミテッドサポートバージョンになります。


開発元リリースバージョン:ベンダ出荷ベースの最新バージョンになります。

  • 日本語対応は一部未対応な部分があります
  • 新機能については未確認な部分があります

国内フルサポートバージョン

  • Flowmon Collector/Probe:12.05.07
    ※Flowmon Ver.12.05.02以降、Dockerの仕様が変更されました。
    詳細はこちらをご確認ください。
    パートナー様専用サイトとなりますので、一般のお客様におかれましては弊社まで直接お問合せください。
    ※Flowmon Ver.12.03.04以下およびVer.11.01.13以下に重大なセキュリティ脆弱性が存在することが確認されました。 詳細はこちらをご確認ください。
    ※バージョンの詳細情報や注意事項についてはこちらをご確認ください。
  • Flowmon ADS:12.05.03
  • Flowmon Packet Investigator Collector:12.03.0
  • Flowmon Packet Investigator Probe:12.03.0

国内リミテッドサポートバージョン

  • 最新の安定版を除く現行世代、1世代前、2世代前バージョン
    (ver.12.05.07以前のver.12台、ver.11台、ver.10台)
  •   ※バージョン毎のサポート内容に関する詳細はこちらをご確認ください。

開発元リリースバージョン

  • Flowmon Collector/Probe:12.05.07
  • Flowmon ADS:12.05.03
  • Flowmon Packet Investigator Collector:12.03.0
  • Flowmon Packet Investigator Probe:12.03.0

直近のバージョン情報

– ADSバージョン12.05の詳細については以下をご参照ください。
ADS 新バージョン ver.12.05 情報

– Flowmon/ADSバージョン12.04の詳細については以下をご参照ください。
Flowmon 新バージョン ver.12.04 情報

– ADSバージョン12.03の詳細については以下をご参照ください。
ADS 新バージョン ver.12.03 情報

– Flowmonバージョン12.03/ADSバージョン12.02の詳細については以下をご参照ください。
Flowmon 新バージョン ver.12.03 情報

– Flowmonバージョン12.02の詳細については以下をご参照ください。
Flowmon 新バージョン ver.12.02 情報

– ADSバージョン12.01の詳細については以下をご参照ください。
ADS 新バージョン ver.12.01 情報

– Flowmonバージョン12の詳細については以下をご参照ください。
Flowmon 新バージョン ver.12 情報

リリースノート

バージョンアップガイド