Flowmon Packet Investigator(プラグイン)

ネットワークトラフィックのトラブルシューティングにおいては、通常フローデータによるトラフィック解析のみで問題が解決することが多いのですが、時にはトラフィックデータそのものを取得して実際の通信の内容を調べる必要が出てくることがあります。
Flowmon Packet Investigator(FPI)はFlowmon Traffic Recorder(FTR)の後継製品として、こういった状況下のオンデマンドパケットキャプチャ機能に加え、新たに一般的なプロトコルのパケット分析が行えるようになりました。

当プラグインはFlowmonプローブおよびコレクタ上で動作するソフトウェアですが、最低1台のプローブが必要となります。

Flowmon Packet Investigatorの特長

Flowmon Packet Investigatorは、ネットワークの完全なデータ通信(パケット)を記録(キャプチャ)することで、運用上およびセキュリティ上の問題を解決するために必要となるより詳細な情報を提供可能にします。データ通信のキャプチャポイントは、プローブ側となります。キャプチャ結果はFTRと同様にコレクタ側に保存され、各種操作はコレクタ側から一括して行います。


Flowmon Packet Investigatorは直観的なGUIを使用して、時間指定、キャプチャ対象、フィルタ条件など、トラフィックを記録するための要件を定義することで、IPアドレス、物理(MAC)アドレス、ポート番号などの多数の基準に基づいてデータトラフィックを記録することができます。
記録されたPCAP形式のファイルはイベントツリーの形で可視化し、問題の説明や改善策が提示されます。
特に以下のような問題の解決を強力に支援します。

  • ネットワーク接続関連の問題が発生した場合(ファイアウォールによる通信のブロック、宛先へ到達できない、TCPエラーなど)
  • 重要なネットワークサービスにおける不具合や設定の誤り(ARP、DNS、DHCP)
  • クライアント/サーバ間の暗号化における非互換性(SSL/TLSのバージョン、暗号化アルゴリズム、証明書など)
  • アプリケーションのプロトコルスタックの問題(HTTP、SAMBA、FTP、IMAP、POPなど)

PCAP形式であればFlowmon Packet Investigator以外で取得したファイルもアップロードすることで同様に可視化することが出来ます。

Flowmon investigator

Flowmon Packet Investigatorリリース時は一般的な14のプロトコルを可視化します。対象のプロトコルは今後も拡張されていきます。

Flowmon investigator

可視化可能なプロトコル

PCAP形式のファイルはダウンロードし、さまざまな用途にて活用することも可能です。

Flowmon Packet Investigatorモデル一覧

Flowmon Packet Investigator 接続可能なプローブ数 モニタリングポート
Flowmon Packet Investigator Lite 1 1/10GbE
Flowmon Packet Investigator Standard 2 1/10GbE
Flowmon Packet Investigator Business 4 1/10GbE
Flowmon Packet Investigator Corporate 8 1/10GbE
Flowmon Packet Investigator Enterprise 8 1/10/40/100GbE

価格について

Flowmon Packet Investigatorの価格は個別お見積となります。
パートナーもしくは、弊社担当営業までお問い合わせください。

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