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ネットワーク監視ツール選択のポイント -第1章-

ネットワーク監視ツール選択のポイント -第1章-

2022年2月4日



このコラムではFlowmon Blogに掲載された What are network monitoring tools? を参照し、ネットワーク監視ツールを選択する上で留意すべきこと等をまとめてみました。

当回の第1章では、ネットワーク監視ツールの役割、必要性、種類と機能、そして想定されているユーザーについてのものとなります。これらはツール選択を検討する上での、前提知識となります。そして次回に予定している第2章では、ネットワーク監視ツールの選択そしてその展開について取り上げます。

ネットワーク監視ツールの役割

ネットワーク監視ツールは、ルーター、スイッチ、ロードバランサー、サーバー、ファイアウォール、専用プローブなどのアクティブなネットワークデバイスからデータを収集し、それらを分析してネットワークの状態を可視化します。それによって、サービスの低下や停止によってビジネスを阻害するさまざまなネットワークの問題を、事前回避または解決することが可能となります。

ネットワーク監視ツールの必要性

昨今のシステム環境は、クラウドとオンプレミスに複雑に展開され、アプリケーションのレスポンス遅延に関わる問題箇所の特定に、多大な労力が必要となっています。アプリケーション側にその遅延の原因が認められない場合、エンドユーザーから該当するアプリケーションに至るネットワークに、何某かの問題があると判断されます。一方、各ユーザーのワークステーションから経由点となるルーター/スイッチ類、または遠隔地に配置された機器やクラウド上の各システムの状況を把握することは、困難を極める状況となっています。

ネットワーク監視ツールは、このような課題の可視化と解決を目的として設計されています。また、ネットワーク全体のステータスを一つのユーザーインターフェイスにまとめ、問題となる場所の特定を支援し、効果的な対策の実施を可能とします。

ネットワーク監視ツールの種類と機能

ネットワーク監視を行う上ではいくつかのアプローチがあり、以下がその主なものと言えます。

SNMP監視

Simple Network Management Protocol(SNMP)は、IPネットワーク内のさまざまなデバイスの状態を監視するために使用される標準プロトコルです。このプロトコルを使用した監視方法は、会社のIT基盤全体とその中のすべてのデバイスをカバーできるため、インフラストラクチャー監視とも呼ばれます。

この方式では、デバイスの可用性、デバイスのステータス、特定のエラー、およびサーバーのCPU温度などの物理情報を取得し可視化することが可能となります。一方、ネットワークのトラフィック構造の表示、ユーザートランザクションへのドリルダウン、異常なトラフィックの検出などを行うためには、他の方法を検討する必要があります。

ネットワーク・フロー解析

ネットワーク・メタデータを使用しより詳細な情報を利用するこの方式は、IPネットワークトラフィックの多様な洞察が可能で、ネットワーク・トラフィック モニタリングまたはネットワーク・トラフィック可視化と称されるソリューション分野で利用されています。

ネットワークのボトルネックやその他のサービス低下の原因を明らかにし、アプリケーション配信チェーンに沿った問題箇所を特定することができます。また障害要素のみならず、サーバーの遅延、デバイスの構成ミス、リンク容量の不足など、それぞれの問題の性質に関わる情報も提供が可能です。

この方式では、NetFlowやIPFIXなどの多くの形式のネットワーク・フローデータを活用し、それらを分析しネットワークとそこで発生する様々なイベントを可視化することができます。昨今ではこれらフローデータを出力可能なネットワーク・ディバイスが増えていますが、Flowmonなどの様に、より詳細な解析を行うために独自のプローブ機能を持ち、よりきめ細かなフローデータを生成し、高度な解析を行うソリューションの重要度が高まっています。

クラウド内のネットワーク・フロー解析

マルチテナント環境が前提となるパブリッククラウドでは、個別テナントごとのネットワークの可視化への対応が問題となります。一時期までは、高額となるサードパーティーのパケットブローカー製品に依存し、それによって生成されるフローデータを利用せざるを得ませんでしたが、昨今ではIaaSベンダーが提供するフローログの活用が可能となってきました。

図1:ハイブリッド監視構成

図1:ハイブリッド監視構成

企業のビジネス基盤がクラウド/オンプレミスのハイブリッド環境を一般的なものとして広がってゆくと共に、ネットワーク監視も、通常のオンプレミス環境でのネットワーク・フロー解析、およびこれらクラウド環境も含めた複合環境への対応が求められています。

フルパケットキャプチャ

ネットワーク情報を完全な形で解析するためには、すべてのパケットデータ、つまりネットワークトラフィックメタデータだけでなく、通信全体をキャプチャして処理するというアプローチが必要となります。ただし、このアプローチにより完全性は期待できますが、膨大なストレージと処理要件が求められることとなります。

フルパケットキャプチャおよびその取得されたデータの解析は、問題発生時には避けることのできない重要なネットワーク管理者のタスクとなりますが、求められるネットワークの専門知識と解析労力は、通常業務への多大な負荷となっています。

効率的にネットワーク全体の状況を把握し、問題の絞り込みを可能とするネットワーク・フロー解析のアプローチと、確実な問題の特定を可能とするこの方式との組み合わせが、現在注目を集めています。Flowmonではネットワーク・フロー解析による効率的なネットワーク状況の全体把握と、オンデマンドまたはイベント検出時にフルパケットキャプチャを実行可能な、ハイブリッド・アプローチを実現しています。

ネットワーク監視ツールのユーザー

ネットワーク監視ツールのユーザーは、従来は大企業のネットワーク管理者でしたが、昨今では企業規模に関わらず、全てのネットワーク管理者にとって必須なものとなってきました。それに伴いこのNPMD(Network Performance Monitoring and Diagnostics)分野は重要度を増し、それに伴う市場の成長と共に、ユーザーにとっては多様な選択が可能な段階となってきています。

またネットワーク環境が複雑化するにつれ、その分析スキルもより高いものが求められ、それを補助するさまざまな自動化・省力化が求められています。

セキュリティ

ネットワークのパフォーマンス確保や障害対応を目的とするネットワーク管理者と同等に、さまざまな攻撃への対応や情報漏洩事故の未然防止など、セキュリティ管理者にとってもネットワーク監視ツールは重要なものとなっています。ファイアウォールなどでの境界防衛、アンチウィルスなどでのエンドポイント保護のほか、ネットワークの境界内でのさまざまな攻撃や、その前段階の活動などを掌握する上で、ネットワーク監視ツールは不可欠なものと考えられています。

境界での外部からの通信状況の把握、サーバーやクライアントおよびアプリケーションリソースのマルウエア等による感染の有無、そしてネットワーク監視ツールによる境界内のイベント検知情報、それらをSIEM製品で統合することで、網羅性の高いセキュリティ監視が可能となります。

NetSecOps

多くの場合、ネットワーク管理者とセキュリティ管理者は対応業務範囲が重複するケースがありますが、それぞれの専門性は高く、その必要性に十分対応できている組織は稀であると言わざるを得ません。対応するツール自身がネットワーク管理向け、セキュリティ管理向けと別れている場合も多く、それを統合し対応を求められる管理者の負担を大きくしています。

NetSecOps(Network and Security Operations)はネットワーク視点・セキュリティ視点を融合させた方向性で、ネットワークの問題・セキュリティの問題と対応を分けることなく、統一した運用の中で問題シナリオを炙り出し対応してゆくアプローチとなります。FlowmonではこのNetSecOpsに準じた製品デザインがなされており、単一ソリューションで総合的な問題解決をご支援しています。

第2章に続く

次回「ネットワーク監視ツール選択のポイント -第2章-」では、ネットワーク監視ツールの選択そしてその展開について取り上げます。


◆Flowmonについて、より詳しく知りたい方は、下記の資料をぜひご覧ください。


細かく相談されたい方は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
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関連情報

ブログ記事: What to Look for in a Network Traffic Visibility Solution
ホワイトペーパー(ダウンロード): NetOps and SecOps Cooperation


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ロードマップに見るFlowmon機能拡張概要

ロードマップに見るFlowmon機能拡張概要

2021年12月3日



昨年のKemp Technologies社によるFlowmon Networks社買収によって、アプリケーションの利用環境の最適化という観点から、ロードバランサー製品のLoadMasterと共に、Flowmon製品では継続的な機能拡張が計画されています。公開されているFlowmon製品の ロードマップ から、今後の同製品の方向性について見ていきたいと思います。

パフォーマンス監視・診断機能の拡張

パフォーマンス監視では、Flowmon バージョン13で計画されている予測洞察(Predictive insight)機能があげられます。この機能により、時系列分析機能を踏まえ数週間後に発生すると予測される問題を洗い出し、管理画面のネットワークトポロジー上で警告を行うなどの機能拡張が計画されています。

図1:予測洞察

図1:予測洞察

また現在のAWSのほかAzureやGoogle CloudでのFlow logサポートが提供され、オンプレミスとクラウドを合わせたハイブリッド環境への監視サポートが強化されることや、Flowmon Packet Investigatorでのプロトコルサポートの拡張によってもたらされる広範囲なIoTユースケースへの対応が、注目される機能強化点と考えられます。

さらに Flowmon バージョン14では、これまでのIPアドレスを基準にした解析のアプローチから、サブネットやアプリケーション、サーバー、ルーターなどのさまざまなネットワーク内のアセットを基準にした解析を可能とする変更が、計画されています。

図2:アセットモニタリング

図2:アセットモニタリング

上図のように具体的なアセットを起点としたドリルダウンによって、下位アセットの状況を確認することが可能となり、解析の際に、より直感的なオペレーションを実現できるだけでなく、プロファイル作成などの構成時にも、運用管理の高い操作性を実現する改善が期待されます。

セキュアなネットワーク環境に向けて

セキュリティではFlowmon ADSバージョン11.3で実装されたMITRE ATT&CKフレームワークに基づいた脅威の可視化が、システム全体のセキュリティの担保に貢献します。この実装により検知された脅威を分析し対応策を立案する上での活用が期待されます。

図3:MITRE ATT&CKフレームワーク対応

図3:MITRE ATT&CKフレームワーク対応

また、Office 365などで多発するDNSコールなどの誤検知をあらかじめ排除するための input flow filter の実装や、メソッドの強化として、マルウエアのC&Cサーバーとの通信で利用される、ドメイン生成アルゴリズムにより生成されたドメインの識別など、さらなる脅威検知強化がなされる予定です。

継続的なユーザビリティの向上

解析のしやすさという視点からも、いくつかの機能拡張が計画されています。構成展開に対するAPIの提供により、複数インスタンスの大規模展開が効率的に行えるようになります。操作性については、内部のデータクエリー改善により、最大7倍の大幅なパフォーマンス向上が見込まれております。

また、GUI関連の拡張として、アセットモニタリング機能に対応したフロー分析のワークフローが再設計され、より効率的な分析が可能となります。

図4:分析ワークフロー

図4:分析ワークフロー

さらに、サービスプロバイダー向けマルチテナント構成でのFlowmonの活用も定着してきましたが、ADS バージョン12ではこのマルチテナント機能にも対応し、ADSを含めたセキュリティサービスとして展開する運用モデルへも対応可能となる予定です。

まとめ

Flowmonの Probe機能(ネットワーク・テレメトリー) をすでに実装したLoadMasterでは、既存の WAF機能強化 をはじめとし、認証機能をソリューション化した Zero Trust Access Gatewayアーキテクチャー を発表しています。

図5:Zero Trust Access Gatewayアーキテクチャー

図5:Zero Trust Access Gatewayアーキテクチャー

このように、今後これら2つの主要製品のポートフォリオ連携が進み、「Always On, Application Experience」の具現化が進んで行くものと期待されています。


◆Flowmonについて、より詳しく知りたい方は、下記の資料をぜひご覧ください。


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