Flowmon FAQ 154

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ソース画面でインターフェース単位に監視をおこえるよう取得対象のインターフェースのチェックを変更するとグラフが消えましたが、データも消失したのでしょうか?

各ソースの設定でインターフェース単位の監視を行うためにはソースプロファイルを作成する必要が有ります。
ご利用のFlowmonのバージョンによってはソースプロファイル化する際にグラフの表示がクリアされ、設定変更後に受信したFlowから再度グラフが表示される仕様となっています。
ソース画面のグラフが消えたとしても受信したFlowデータは残っていますので、解析画面のAll Sourcesから該当のソースのチャネルを選択することでグラフをご確認頂くことが可能です。
消えてしまったソース画面のグラフにつきましては、残念ながら再度グラフ表示することはできません。
なお、v12.00.01で仕様変更があり、v12.00.01以降ではソースをプロファイル化した後でもグラフが継続して表示されるようになっております。