米コンサル会社Gartner「Magic Quadrant2017」のポジション上昇

本ページは、Flowmonの開発・販売元であるFlowmon Networks社のプレスリリース情報を和訳したものです。
正式なFlowmon Networks社のプレスリリース(英語版)はこちらからご確認ください。

Flowmon Networks、米コンサル会社Gartnerの「Magic Quadrant2017
ネットワークパフォーマンス(監視・診断)部門」でのポジション上昇

プラハ(チェコ) – 2017年3月8日 —
高度なネットワーク監視とセキュリティソリューションを展開するリーディングカンパニー、Flowmon Networks社は、米コンサルティング会社Gartnerの「Magic Quadrant2017」のネットワークパフォーマンス(監視・診断)部門(通称NPMD)でポジションを大きく上昇させたことを発表しました。
Flowmonは新たなビジョンの実現に向けて、また動き始めました。

Gartner社のレポートによると、NPMDソリューションはネットワーク可視化や問題検知、分析など、複雑な技術やサービスについて、I&Oリーダーへの貢献がいかに図られているかが評価の鍵になります。

「IT業界の複雑化は、今日のビジネスにおいて真の挑戦そのものです。そのような状況下でFlowmonは、
信頼できるネットワーク環境を維持し・可視化することで、ネットワークやシステム管理者が日々取り扱う
タスクを簡素化しました。 今回のランキングは非常に名誉ある評価であり、本製品の持つ高いパフォーマンスや、取り扱いやすいソリューションが再認識されたのだと確信しています。」とFlowmon Networks社のCEO、ロスティスラヴ・ヴォシルカは声明でコメントしました。


Flowmonにおけるパケットキャプチャやふるまい検知など、より高度なフローベースのネットワーク
トラフィックでの監視技術が、取り扱いやすいプラットフォームで展開されている点をGartner社は
評価しています。
Flowmonは2016年、ネットワークトラフィックの可視化と新たな検知手法を開発し、製品を導入しました。
この検知手法とはフローデータを30秒毎に点で表すもので、これによりネットワークオペレーションと
セキュリティ問題における損失を減少させ、これらすべての施策が新たなビジネスチャンスを取り込み
顧客の幅も広げています。


「弊社お客様からのご評価に基づき、われわれは引き続き研鑽を重ね、今後3年間でいくつかの新たなプロジェクトに取り組む予定です。そのひとつとして、拡張された可視化データを多層的なプロトコルアプリケーションに変換し、オープンスタックの可視化やPCAPからのフローデータ履歴をフォローする、新たなGUIが追加される予定です」とFlowmonの製品アライアンスディレクターのピーター・スプリグルは声明でコメントしました。

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Flowmon Networksについて

Flowmon Networksはビジネスを推し進め、ネットワーク構築における管理とセキュリティを確かなものにします。
世界のITのプロフェッショナルは、われわれの高パフォーマンスのネットワークモニタリング技術とふるまい分析を通して、ネットワークとアプリケーションのパフォーマンスを高め、今日のサイバー攻撃の検知のためのネットワークトラフィックの可視化を実感いただけます。
その品質がGartner社に認められたことにより、NetFlowやIPFIXのネットワーク監視に高い効果があり、取り扱いやすいソリューションであることが示されました。
大企業や通信事業者、官公庁やまた中小企業においても、ネットワークを秩序あるものし、不安定な接続状況を改善させるためにわれわれのソリューションを信頼してご利用いただけます。

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