社員紹介

  • 中嶋 俊之
    • 営業本部  本部長
    • 1998年入社
中嶋 俊之

入社の決め手

愛着を持てる会社

前職は、某銀行での運用保守業務を担当していましたが、主に決められた手順書に沿って、
スケジュール通りにこなしていくという形式の仕事でした。
ただ個人的には自身でお客様の要望に応えられるよう、発信していく仕事に興味がありました。
そのため、知り合いにオリゾンシステムズの立ち上げの話を聞いたとき、「これだ!」と思いましたね。
オープニング時は何色にも染まっていない独特の良さがあり、チャンスがあると。気持ち的にも新しいことに挑戦したいと思っていたタイミングでしたので、オリゾンシステムズへの入社を決めました。

ただ、今までが決められた手順とおりの業務が多かったのに対し、自ら望んだとはいえ、
クリエイティブさが求められるような仕事に変わり苦労もしました。
初めの数年は慣れないことも多く、心が折れそうなときもありました。
ただ、毎日みんなで切磋琢磨し、大変なことも一緒に乗り越えていくと会社に対して愛着が湧いてくるんですよね。
また、運用保守業務の経験があったからこそ、さらに面白さや新鮮さを見出していくことができたと思います。
当時を振り返ると、嫌だなという気持ちよりもここで働き続けたい、頑張りたいという気持ちの方が強かったです。
今でもオリゾンシステムズに愛着を持って働いています。

現在の業務内容・やりがい

社員の意思が尊重されている

オリゾンシステムズの大きな三本柱。それはインフラ構築、アプリケーション開発、24時間365日お客様の
システムの保守監視をすることです。
そして現在私は、3つ目の運用保守の仕事に携わっています。具体的には、年末年始関係なく、3交代で
お客様のシステムを見守って、トラブルがあったら復旧作業をする業務です。
こういった業務のスケジュール管理、メンバー間の調整、そしてお客様への提案等を担当しています。

実はオリゾンシステムズで働き始めた当初は開発の仕事をしていました。
現在の運用保守の仕事に携わったのはここ2、3年です。
今まで開発やサーバー、インフラの営業で携わってきたお客様に対して、もっと良いサポートができないだろうかと考え始めたのがきっかけで現在の業務に就くことになりました。
振り返ってみると、たくさんの仕事に関わってきましたが、色々な経験をさせてもらっており、会社には感謝しています。
何より社員の意思を尊重して仕事に集中させてくれるというのはありがたいと思います。今の業務も私の意思が尊重されていますから。

今後のビジョン

名前を聞いて安心できる会社へ

2018年でオリゾンシステムズは、設立20周年を迎えました。
個人的には会社が20年続き、業績も伸ばしつづけているということは、並大抵のことではないと思っています。
そして、これは一重に社長をはじめ、みんなが真面目に取り組んだその努力があったからこそだと感じています。

今後の目標は、「オリゾンシステムズ」という社名を耳にしたときに、「あぁ、あれをやっている会社だね」と皆さんがすぐにイメージできるような会社にしていくことです。
今、私たちは東新宿に本社を構えていますが、名古屋であったり、大阪であったり、日本全国少しずつ拠点を広げ、業務を増やして、全国に知っていただきたいたいですね。

また、常にグローバルな視点を持つということも当社が大切にしているポイントです。
実際に現在も当社では、チェコや上海などでビジネスを行っていますが、国境を越えよりたくさんの人々にオリゾンシステムズのサービスを提供していきたいという気持ちは常に持っています。
日本はもちろん、世界中の人が「オリゾンシステムズ」という名前を聞いて、安心していただけるような、そんな会社を目指したいです。


ある日のスケジュール

9:00 出社
お客様との課題の確認、提案依頼有無等、本日の予定を確認します。
10:00 資料作成
お客様システムの是正点、改善策などを洗い出し、提案書を作成します。
12:00 昼休み
近所のお気に入りのお蕎麦屋さんに食べに行きます。
13:00 商談
2件続けてシステム担当者と客先に出かけます。大事な商談のため、気が抜けません。
17:00 帰社
本日の課題の確認をおこない、提案に向けて見積書と提案書を作成します。
19:00 帰宅
同じ時間帯に会社に残っているメンバーを誘って、お気に入りの焼き鳥屋さんに!