入社を決めたきっかけ

グローバルでかっこいい

オリゾンシステムズとの最初の出会いは、就職活動時に参加した合同説明会でした。
事業の幅が広いこと、海外展開を行っている点に魅力を感じ、後日会社説明会に訪れたところ、
隣の部屋から英語の会話が聞こえてきました。

その時でしょうか、「あ、入社したい」という気持ちが強くなったのは。
当時、オリゾンシステムズが扱うチェコの製品の担当者が来社していました。
漠然とですが、将来的に英語を使う仕事に携わりたいという思いもあったので、「グローバルでカッコイイ！」と胸が高鳴ったことを覚えています。

また文系だったこともあり、IT業界への就職には不安があったのですが、社員の8割が未経験からスタートしていることや入社後の研修がしっかりしているという先輩社員の実際の話を聞いて、入社を決めました。

会社の雰囲気

積極的に発言できる雰囲気

私の所属する事業部は20代、30代、40代、50代の先輩社員もおり、世代も幅広いです。
そんな中でも年齢関係なく、誰もが発言しやすく相談しやすい雰囲気があると思います。
例えば、案件が立て込み多忙になっている時でも業務の相談をもちかけると、親身になってアドバイスをくださいますし、日々社内の人とコミュニケーションをとることができるので、一人で思い悩むことはありません。

また週に1度の定例会議で、若手の私でも気兼ねなく、素直に疑問点を持ち掛け、積極的に発言できています。
もちろんその発言に対して、いわゆる「若いくせに」というような空気はなく、お互いの意見を大切にする環境を実感しています。
業後は、部署関係なくみなさんと飲みに行ったり、フットサルやランニングに参加したりと業務外での交流があることもいいですね。

現在の業務内容

海外製品、保守を担当。知識ゼロからのスタート

私は現在Flowmonというチェコのネットワークトラフィックを監視する製品を取り扱う事業部に所属しています。
業務内容としては、製品の紹介から導入、導入後の保守サポートまで多岐に渡っています。
実は、配属当初の4年前は全くと言っていいほど製品はもちろん、ネットワークの知識はありませんでした。
そのため、1年目はまず製品を中心に、2年目はネットワークの技術を中心に理解を深めていきました。
お客様には、製品の知識だけでもある程度満足していただけますが、お客様の環境や抱えている悩みを正確に把握し最良な解決案を提供するためには、技術の習得は不可欠で、 まずはCCNAの資格を取得を目指しました。
その学習を深めていく中で、より仕組みが具体的に理解できるようになったこと、
そして何よりも、お客様の課題と解決策の具体的なイメージが湧き、お客様にも納得していただけるようになりました。
かつては右も左もわからなかった私ですが、「人の役に立っている」ということを実感でき、達成感にも繋がっています。
また海外製品のため、チェコの開発元とWEB会議や来日した際の対応、英文でのメール等で、
当初志望していた英語を使う業務に携わっていることもやりがいの一つです。
今後は、技術の知識を深めながら語学にも力を入れ、「グローバルなエンジニア」を目指します。

ある日のスケジュール

	出社 主にメールの確認と返信、当日のタスク整理をします。
	打合せ 毎週木曜日にユニットの定例会があります。案件情報や、保守業務の情報共有をします。
	昼休み チェーンから個人のお店までいろいろあります。たいてい先輩と食べに行きます。
	客先作業 営業担当と一緒にお客様先へ行き、課題対応やFlowmonの導入作業をします。
	帰社 保守業務に関するやり取りや、機器の検証作業を行います。
	帰宅 社内のフットサル部やランニング部の練習で運動することもあります。

社員紹介