Flowmon

【Flowmon】100 G環境下でのネットワーク監視とセキュリティ課題に対応する Flowmon社とGarland社製パケットブローカーの連携ソリューションを国内販売開始

100 G環境下でのネットワーク監視とセキュリティ課題に対応するFlowmon社とGarland社製パケットブローカーの連携ソリューションを国内販売開始

2019年9月4日
オリゾンシステムズ株式会社

100GbEの高速回線でネットワークトラフィックを100%完全にコピーし、フローデータを生成してネットワークを可視化・解析

オリゾンシステムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 菅 健一、以下オリゾンシステムズ)は、国内総代理店を務めるチェコのFlowmon Networks a.s.(以下Flowmon社)製のフローベースのネットワークトラフィック監視・分析アプライアンス「Flowmon (フローモン) プローブ」と、株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 五味 勝)が国内総代理店を務める米国Garland Technology社(ガーランドテクノロジー、本社:ニューヨーク州、以下Garland社)製の「ネットワークパケットブローカー」を組み合わせた100GbE環境下でのネットワーク監視とセキュリティ課題に対応する連携ソリューションの国内販売を2019年9月9日より開始いたします。

背景

両製品の連携ソリューションは、Flowmon社とGarland社の技術協力によりグローバルに展開されております。Garland社の「ネットワークパケットブローカー」がネットワークトラフィックから取り込んだパケットを100%完全にコピーして取りこぼしなくワイヤースピード対応の「Flowmonプローブ」に送り、「Flowmonプローブ」がフローデータに変換します。今回「ネットワークパケットブローカー」および「Flowmonプローブ」の100GbE対応モデルを組み合わせることで、キャリア、ISP、データセンター事業者などの高速回線環境にも対応可能なソリューションを実現しました。本ソリューションはFlowmon社の販売パートナーであり、Garland社の国内総代理店でもある東陽テクニカが販売を担当します。コストを抑えた導入し易いパッケ―ジも用意しています。

ソリューション概要

ネットワークの安定稼働を確保するためには、ネットワーク監視によりトラフィックの増大、サイバー攻撃など、トラブルの原因を迅速かつ的確に把握しなければなりません。Flowmon社が提供するネットワークトラフィックの可視化、監視、分析ソリューション「Flowmon」では、従来のパケット解析と同等の視点での解析を、データサイズが軽量で詳細なNetFlow/IPFIXなどのフロー情報を利用して行うことができます。このフローベースでのソリューションをネットワークエンジニアに提供することで、ネットワークセキュリティ、トラブルシューティング、ユーザーやデバイスの可視化・監視が可能となり、また、ネットワークのキャパシティプランニング、事業者間のピアリング状況の分析およびSLA コンプライアンスの維持にも役立ちます。
中でもNetFlow生成専用機の「Flowmon プローブ」を使用することにより、アプリケーションレイヤー(L7)やネットワークパフォーマンスの情報を含むフローデータを生成することができ、クラウド製品の増加が見込まれるお客様のネットワーク環境を用途別に最適化する際にもお役立ていただけます。

一方、Garland社の「ネットワークパケットブローカー」は、パケットを取りこぼすことなくすべてのトラフィックを確実にキャプチャ可能とする専用ハードウェアデバイスで、フィルタリング、アグリゲーション、ロードバランシング、リジェネレーション機能を兼ね備えています。「Flowmonプローブ」は、Garland社の「ネットワークパケットブローカー」と連携することにより、より信頼性の高いネットワーク監視の提供が可能となります。
さらに、ネットワークトラフィックが増加の一途をたどる昨今、キャリア網ではすでに100G伝送が主流となることを視野に入れており、また、大規模なデータセンターでもラック間接続やデータセンター間相互接続で100G化が進行していることから、より高性能で信頼性の高いネットワーク監視ソリューションが求められています。「Flowmonプローブ」と「ネットワークパケットブローカー」との連携ソリューションはこれらの実現に威力を発揮します。

株式会社東陽テクニカ様よりのエンドースメント

株式会社 東陽テクニカ 取締役 小野寺 充 氏
動画系アプリケーションの普及や仮想化技術利用による各サーバの利用効率向上のために、キャリアやISP、データセンター事業者でも100GbE回線の導入が進んでいます。ミッションクリティカルなアプリケーションのQoSを高めるには、100GbE回線を流れるトラフィックからパッシブにフロー情報を得て解析することが重要な手法のひとつです。オリゾンシステムズ株式会社様が取り扱っているFlowmon製品を当社もソリューションのひとつとして販売してきました。このたび当社が取り扱っているGarland Technology社のネットワークパケットブローカーと組み合わせることで、最適な100GbE環境の可視化ソリューションができたことを歓迎するとともに、お客様のネットワーク運用監視での課題解決となることを願っております。

連携ソリューション構成図

Garlandパケットブローカーとの連携構成例

販売情報

製品構成:
Flowmonプローブ:「Flowmon Probe 200000 Pro QSFP28」
パケットブローカー:「PacketMAX 100G Advanced Aggregator」
販売期間:
2019年9月9日(月)~ 2020年3月31日(火)発注分まで
販売価格:
お問い合わせください。
販売元:
株式会社東陽テクニカ
100GbE対応製品以外のモデルは以下をご参照ください。
「Flowmonプローブ」サイト:
http://www.orizon.co.jp/products/flowmon/probe.html
Garland社製品サイト:
https://www.toyo.co.jp/ict/maker/product_list/id=10416
株式会社東陽テクニカについて
https://www.toyo.co.jp/
東陽テクニカは1953年の創立以来、世界最高水準の“はかる”技術の提供をコアコンピタンスとし、最先端の測定機器の輸入販売と自社開発製品の提供によって、官公庁、大学ならびに企業の研究開発を支援してきました。技術分野は、情報通信、自動車計測技術、環境エネルギー、EMC(電磁両立性)試験、海洋調査、ソフトウェア開発支援、ライフサイエンスなど幅広く、米国や中国の現地法人などを通じて世界にも提供しています。2016~2017年にかけて新しい3組織「セキュリティ&ラボカンパニー」「技術研究所」「ワン・テクノロジーズ・カンパニー」を設立。サイバーセキュリティサービスの提供、自動運転車の開発支援、AI(人工知能)を使ったデータ解析など、新しいソリューションの創造に取り組んでいます。
Garland Technologyについて
https://www.garlandtechnology.com/
Garland Technologyは、世界中の企業、サービスプロバイダ、政府機関にネットワーク製品とソリューションを提供する業界におけるリーダーです。 2011年以来、Garland社は業界で最も信頼性の高いテストアクセスポイントとネットワークパケットブローカーを開発し、データセンターの運用者がITの課題に取り組むことを助け、さらにネットワークの完全な可視性の獲得を可能にしました。
Flowmon Networks a.s.について
https://www.flowmon.com/
革新的なフローベースのネットワーク監視とセキュリティのソリューションを提供するFlowmon Networks a.s.は、チェコ共和国ブルノに本社を置くベンダーで、2007年6月に設立されました。大学のスピンアウトとしてスタートし、CESNET(チェコ共和国の学術ネットワークの運用機関)内で検証された次世代ネットワークのモニタリングとセキュリティのノウハウを商用ビジネスとして展開おり、この分野で最も早く成長している企業です。
オリゾンシステムズ株式会社について
http://www.orizon.co.jp/
オリゾンシステムズ株式会社は、1998年の設立以来、ネットワークインテグレーションビジネスに特化し、(1) 大規模インテグレータの優良パートナーであること、(2) マネージドサービスとオープンソースサービスも含めた優良アウトソーシング企業であることをミッションとして掲げ、ソフトウェア開発、ITインフラ構築/インテグレーション、24時間365日保守サービスを含む広範囲のITサービスを提供しています。従業員数は205名(2019年7月現在)で、その内190名が技術者です。

◇ 報道関係者・読者お問い合せ ◇

オリゾンシステムズ株式会社
Flowmon担当

電話番号:03-6205-6083
E-mail:flowmon-marketing@orizon.co.jp

記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

関連ページ

製品紹介
Flowmon プローブ


福岡大学様

福岡大学様

福岡大学では、長年運用してきた公開NTP サービスを停止することを決め、必要な手だてを検討、実施しています。そこで必要となるトラフィックの可視化と分析で「Flowmon」は大きな効果を上げています。
福岡大学 情報基盤センター研究開発室 准教授の藤村丞氏に、導入までの経緯とその効果についてお話をうかがいました。

背景・課題

公開NTPサーバへ集まる全てのトラフィックを分析したいがこれまでの手法ではすでに限界

福岡大学では、1993年から実験的に公開NTPサーバを設置し、外部のユーザやベンダーが利用できるサービスとして運用してきました。しかし近年、そのトラフィックが大幅に増加して大学のネットワーク全体に影響が及ぶようになったことを受けて、サービスの停止を決断し、現在は帯域の制限や負荷分散、必要な情報公開などを行っています。
福岡大学 情報基盤センター研究開発室 准教授の藤村丞氏は、サービスの止め方を模索する際に、トラフィックの全容把握と分析が大きな課題になっていたと話します。

「現在、公開NTPサーバへのトラフィックは最大で約290Mb/s、パケット数は約37万ppsに達しています※1。1つの大学だけで支えられるレベルではなくなっており、大学のネットワークが停止してしまう事態も何度か生じたため、サービスを止めると決めました。ただ、過去の計画停電や実証実験の結果、単に止めるだけでは機器からのリトライなどによって逆にトラフィックが数倍近く増えてしまうこともわかっていました。どのようにサービスを止めるかの有効な次の一手を打つには、何がどうなっているのかトラフィックの全容を可視化し、分析することが非常に重要です。これまではフリーのツールなどで対応してきましたが、性能上対応できるトラフィックは全体の1/4程度に留まり、精度や保守性の面でも限界が見えている状況でした。そこで着目したのがFlowmonだったのです。」

選定のポイント

Flowmonなら高度な分析をわかりやすく実現できる
使いやすさ、実績、コストも評価

近い将来に公開NTPサービスを停止させると公表した2018年1月以降、福岡大学ではトラフィック分析ツールの検討を続けてきました。その過程でFlowmonの存在を知り、2018年の選定(入札)を経て、2019年春から運用を始めました。
分析力の高さはもちろん、使いやすさや既存スイッチとの連携実績、コストなど、Flowmonには魅力的なポイントが多数あると藤村氏は評価しています。
「Flowmonは、トラフィック(フロー)情報としてNetFlowとsFlowを両方扱えますし、BGP※2を使わなくてもIPアドレス別にAS※3番号を把握、分析できます。GeoIPによる地域の判定は確実とは言えない面があるので、AS番号別の分析がすぐできるのは大きなポイントです。操作画面やマニュアルが日本語化されていて導入しやすく、ベンダーの保守サポートをきちんと受けられること、コストが安価なこともメリットでしょう。」

※1 公式Twitter 2019年7月10日 ※2 Border Gateway Protocol ※3 Autonomous System、自律システム

導入効果と今後の展望

トラフィック情報の継続的な可視化と分析の結果をサービス停止に向けた「次の一手」につなげる

Flowmonの導入によって、必要としていた全トラフィックの可視化を実現し、収集した情報の分析、検索、レポート作成は飛躍的に効率化しました。やりたいと思っていたことが全部できるようになり、サービス停止に向けた本当のスタートラインに立つことができたと藤村氏は話します。
「膨大なトラフィックがどこから来ているのか、初めて全容がわかりました。NTPのパケットに含まれるのは時刻情報だけなので、分析の鍵になるのはIPアドレスです。そこから深く分析できるのはとてもありがたいですね。日本語化された操作画面は使いやすく、可視化の内容はわかりやすいです。マニュアルも出来がよくて、カスタマイズなども悩むことなく運用できています。
今後も継続してトラフィックの可視化と分析を行い、サービス停止に向けた一手を講じたら、その結果をまた分析して、さらに次の一手を考えるというプロセスを繰り返していくことになるでしょう。研究の成果としても随時発表していくことを考えています。」
藤村氏はFlowmonのさらなる活用も考えていきたいと話し、オリゾンシステムズへのサポートにも期待を寄せています。
「FlowmonにはAPIが用意されているので、それを活かした自動化や、Webを介した情報公開なども検討したいですね。今回の目的以外にも、例えば大学ネットワーク全体のヘルスケアや課題の洗い出しに役立てられると思います。オリゾンシステムズのサポートは充実していて対応も的確なので、今後の支援にも期待しています。」

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Flowmon導入事例(学校法人福岡大学様)

NetFlowを利用したネットワーク
トラフィック監視製品「Flowmon」に
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エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様


Flowmon導入事例エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様ロゴ

NTTコムウェアは様々な商品・サービスを展開しているIT企業としての⼀⾯と、NTTグループ全体のネットワーク基盤に責任を負う⼤規模システム運⽤企業としての顔を持っています。国内最⼤の通信グループ企業のネットワーク基盤を運用するNTTコムウェアが、ネットワークのパフォーマンスや利⽤率把握などネットワーク可視化を目的としてFlowmonを採用しました。
Flowmonの採⽤に当たってはネットワーククラウド事業本部矢作様より以下のコメントを頂戴しています。
「信頼できるネットワーク基盤が、弊社の社内サービスや業務目標の達成に不可⽋なものとなっている。 そのことから通信を可視化し、複数の異なる環境で最⼤のパフォーマンスを確保するための、ネットワーク・モニタリングのソリューションを探していた。NetFlowベースのFlowmonは、ネットワークの運⽤時に求められるネットワークの可視化その機能やサポートの上で、その要件を満たす製品と認識している。」





Flowmon導入事例エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様ロゴ

NTT COMWARE CORPORATION has a face as an IT company with a wide range of products and services, and a large-scale system management company responsible for the entire NTT Group’s network infrastructure. NTT COMWARE CORPORATION, which operates the network infrastructure of the largest telecommunications group company in Japan, has adopted Flowmon for the purpose of network visualization, such as understanding network performance and usage rates.
We received the following comments from Mr. Yahagi, Network & Cloud Division when Flowmon was chosen.
“Reliable network infrastructure is absolutely vital for delivering internal services and supporting the business goals of our company. Thus we have been seeking for a network monitoring solution to gain better traffic visibility and ensure the best possible performance of our infrastructure across different environments. Flowmon’s NetFlow based technology helps us to do so when providing our network operations with demanded visibility, features and support.”


NetFlowを利用したネットワーク
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Interop Tokyo 2019 出展のお知らせ

Interop Tokyo 2019 出展のお知らせ

2019年6月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2019」に
Flowmonを出展します。
小間番号「5J21」です。ページ下部の地図をご覧くださいませ。
会場へお越しの際は、ぜひFlowmonブースへお立ち寄りください。

Interop2019ロゴ

小間位置:5J21

Interop2019小間位置

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Chrome v73.0 ご利用時の表示不具合について

Chrome v73.0 ご利用時の表示不具合について

公開日:2019年3月27日

2019年3月13日にリリースされましたChrome v73.0にてFlowmonを表示した場合、プロファイルが選択できない不具合が発生することが確認されました。

発生不具合

  • 事象:「モニタリングセンター」の以下の画面において、プロファイルを選択することができません。
       ・「解析」画面
       ・「レポート」メニュー「チャプター」作成/編集画面
  • 対象バージョン:すべて

お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、Chrome v73.0をご利用のお客様は、開発元より提供されております修正モジュールを適用していただきますようお願いいたします。
なお、Firefox等他のブラウザでは問題なくご利用いただくことが可能です。

本件への対応

上記事象が発生している場合は、以下に記載いたします手順にてChrome のバージョンをご確認いただき、v.73.0 である場合は修正プログラムを適用していただきますようお願いいたします。
※本モジュール適用の所要時間は、約2分です。
※本モジュールの適用によるシステムの再起動やデータの欠損はございません。

Chromeのバージョンの確認手順

※v.73.0以前のバージョンをご利用の場合は、本操作を行うと同時にChromeのv.73.0へのバージョンアップが開始されます。


  1. Chromeを起動し、画面右上の「・・・」より「ヘルプ」>「Google Chromeについて」をクリックします。

  2. 最新バージョンではない場合、直ちにバージョンアップが開始されます。
    最新バージョンの場合は、現在のバージョン名が表示されます。
    ※バージョンアップが開始された場合、Chromeを再起動すると、最新バージョンへバージョンアップします。



修正モジュールのダウンロード

ご利用のFlowmonのバージョンに合わせて、修正モジュールのダウンロードをお願いいたします。
Flowmonのバージョンは、「コンフィグレーションセンター」>「バージョン」にてご確認いただけます。
Flowmon Ver.9をご利用のお客様
Flowmon ver.10.00.06/10.00.07をご利用のお客様

※ver.8をご利用のお客様は、Firefoxをご利用いただくか、ver.9へのバージョンアップをご検討くださいますようお願いいたします。

モジュールのインストール手順

  1. 予め上記URLよりモジュールをダウンロードし、Flowmonのweb管理画面へアクセスが可能な端末へ保存します。
  2. Flowmonのweb管理画面の「コンフィグレーションセンター」>「バージョン」をクリックします。

    【ver.9の場合】

    【ver.10の場合】
  3. 「インストール/アップデートパッケージ」(ver.9の場合)または「パッケージのインストール」(ver.10の場合)をクリックし、手順1で保存したモジュールを選択します。

    【ver.9の場合】

    【ver.10の場合】
  4. 直ちにインストールが開始されます。
  5. インストールが終了すると、「パッケージが正常にインストールされました。」のメッセージが表示されます。

    【ver.9の場合】

    【ver.10の場合】

※本モジュールのインストールの所要時間は、約2分です。
※本モジュールの適用によるシステムの再起動やデータの欠損はございません。

ご不明な点等ございました際には、下記へお問い合わせください。
Flowmon保守サポート flowmon-support@orizon.co.jp (平日9:00-17:00)


【Flowmon】アラクサラネットワークス社 「AX-Security-Controller(AX-SC)」と連携

オリゾンシステムズ、アラクサラのサイバー攻撃自動防御ソリューション用ソフトウェアと連携する機能を提供

2019年3月1日
オリゾンシステムズ株式会社

ふるまい検知機能で特定した異常な挙動をする被疑端末の通信をエッジスイッチで自動的に遮断・隔離し、被害の拡散を防止

オリゾンシステムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 菅 健一)は、チェコ共和国のFlowmon Networks社製フローベースのネットワークトラフィック監視・分析ソリューション「Flowmon(フローモン)」が、アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 南川 育穂 以下 アラクサラ)のサイバー攻撃自動防御ソリューションに加わったことを発表します。

アラクサラのサイバー攻撃自動防御ソリューション用ソフトウェア「AX-Security-Controller(以下、AX-SC)」と、Flowmonの振る舞い検知機能「Flowmon ADS(Anomaly Detection System)」との連携を両社で技術検証したもので、「Flowmon ADS」が、C&Cサーバとの通信、ポートスキャン、ディクショナリアタックなどのネットワーク上の望ましくない挙動を検知し、マルウェア感染や乗っ取りの可能性がある被疑端末のIPアドレス情報を特定して「AX-SC」へ通知し、「AX-SC」が自動的に被疑端末の通信遮断および検疫隔離します。
これにより、アラクサラのスイッチ製品と「AX-SC」でネットワークを構築しているお客様は、「Flowmon」アプライアンスを追加することで、インターネットへの出入り口、および組織内部のネットワークトラフィックを横断的に監視して、被害をエッジスイッチで食い止め、ネットワーク全体への拡散を防止することが可能となり、セキュリティ脅威の検知と対策の自動化を実現します。

「Flowmon」の概要と優位性

「Flowmon」は、NetFlow / IPFIXなどのフロー情報をベースにネットワークトラフィックの可視化、監視、分析などを行うアプライアンス製品で、フロー情報の収集・分析・監視を行う「Flowmonコレクタ」、フロー情報生成専用機「Flowmonプローブ」、各種プラグインで構成されます。 「Flowmonコレクタ」のプラグインである「Flowmon ADS」は、多彩な振る舞い検知機能により、ネットワーク上の望ましくない通信を監視し、サイバー脅威、ポリシー違反などを検知します。

フロー情報による監視は、データ量が膨大で解析・管理負荷の高いパケット解析と比較して、データ量は1/500と軽量です。また、SNMP解析が、ユーザ単位/アプリケーション単位で監視できないのに対して、フロー情報による監視では、アクセス形態、通信の帯域、通信相手、頻度、使用アプリケーションなどの詳細情報を収集して分析・可視化します。さらに、「Flowmon ADS」の振る舞い検知機能は、その特性から可視化対象をLAN/WANの区別なく標準フローを生成可能なポイントに適用することが可能なため、境界側の防御システムを飛び越えて侵入してくるような昨今の巧妙なマルウェアの検知にも威力を発揮します。

「AX-Security-Controller」と「Flowmon」との連携

アラクサラの「AX-SC」は、端末がどのスイッチのどのポートに接続されているかの情報を自動的に収集することで端末の接続位置を管理/可視化し、セキュリティ装置からの情報に従ってインシデント発生箇所のスイッチを制御して、セキュリティ上問題のある端末の通信を自動的に遮断するなどネットワークレイヤの制御を可能にします。

「AX-SC」は、トレンドマイクロ、パロアルトネットワークス、ファイア・アイなどのセキュリティソリューションが提供するセキュリティ製品と連携可能ですが、今回新たに、フローベースで振る舞い検知する「Flowmon ADS」との連携が追加されたことで、既存のセキュリティシステムを相関的、多層的に補強していくことが可能になります。 また、「Flowmon ADS」は、フローの証跡ログとインシデントを結び付けることができるので、外部からの攻撃以外に、禁止されているネットワークアプリケーションの利用やアクセス権限のない端末からのデータへのアクセスなど、内部から外部、または内部犯行などに対応し、社内ポリシー違反の観点から内部セキュリティを強化することも可能です。

さらに、本体の「Flowmonコレクタ」のトラフィック解析機能を使えば、ネットワーク全体のすべてのフロー情報を収集して、GUI上で任意の視点で詳細情報をドリルダウンして、稼働状況や問題点を把握することが可能です。RAID構成のストレージを搭載しており、保存したフロー情報により過去にさかのぼって分析し、誰が / いつ / どこで / 何をしたかを把握することも可能です。 また、「Flowmonコレクタ」は低価格なアプライアンスで、ネットワークの変更不要で導入が容易です。 フロー情報を生成できないネットワーク機器の場合は、「Flowmonプローブ」をスイッチのミラーポートやTAPに接続するだけで、ネットワーク機器に負荷をかけずにパケットデータをフロー情報に変換できます。

アラクサラ社エンドースコメント

アラクサラは、「Flowmon ADS」と「AX-SC」の連携を歓迎いたします。標的型攻撃に代表されるサイバー攻撃の脅威は益々深刻化しており、早期検知と迅速な初動対応は非常に重要であると考えます。本連携により、インシデント発生時の被害を局所化できることは、多くのお客様にとって大きなメリットになると確信しております。

アラクサラネットワークス株式会社
ネットワークシステム本部 第一ネットワークシステム部 部長 能見元英(のうみ もとひで) 様

システム構成図

AX-SCとの連携構成例

「Flowmon」と「AX-Security-Controller(AX-SC)」 連携ソリューションの提供について

提供開始:
2019年3月1日
対応製品:
・Flowmon ADS Business(FPC-ADS-B)以上
(Flowmon ADSは、Flowmonコレクタのプラグインです)
・サイバー攻撃自動防御ソリューション用ソフトウェア「AX-Security-Controller」
・自動遮断対応スイッチ:
AX8600S / AX8300S / AX4600S / AX3800S / AX3660S / AX3650S / AX3640S / AX2500S / AX2200S / AX2100S / AXprimoM210
※AX-SCは、1,000台までのネットワーク機器を制御可能です。
販売価格:
Flowmon ADS、AX-SCともに別途お問い合わせください。
提供経路:
FlowmonとAX-SCは、それぞれ両社の代理店が販売します。
連携ソリューションにおける技術サポートは、両社および各販売代理店が協力して行います。
Flowmonの詳細は以下をご参照ください。
http://www.orizon.co.jp/products/flowmon/
Flowmon ADSの詳細は以下をご参照ください。
http://www.orizon.co.jp/products/flowmon/ads.html
AX-Security-Controller (AX-SC)の詳細は以下をご参照ください。
https://www.alaxala.com/jp/products/AX-SC/index.html
Flowmon Networks社について
http://www.flowmon.com/
革新的なフローベースのネットワーク監視とセキュリティのソリューションを提供するFlowmon Networks社は、チェコ共和国ブルノに本社を置くベンダで、2007年6月に設立されました。大学のスピンアウトとしてスタートし、CESNET(チェコ共和国の学術ネットワークの運用機関)内で検証された次世代ネットワークのモニタリングとセキュリティのノウハウを商用ビジネスとして展開しています。
Flowmon Networks社は、この分野で最も成長の早い企業となっています。
アラクサラネットワークス株式会社について
http://www.alaxala.com/
アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。
オリゾンシステムズについて
http://www.orizon.co.jp/
オリゾンシステムズ株式会社は、1998年の設立以来、ネットワークインテグレーションビジネスに特化し、(1) 大規模インテグレータの優良パートナーであること、(2) マネージドサービスとオープンソースサービスも含めた優良アウトソーシング企業であることをミッションとして掲げ、ソフトウェア開発、ITインフラ構築/インテグレーション、24時間365日保守サービスを含む広範囲のITサービスを提供しています。従業員数は134名(2019年2月現在)で、その内118名が技術者です。

◇ 報道関係者・読者お問い合せ ◇

オリゾンシステムズ株式会社
Flowmon担当

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E-mail:flowmon-marketing@orizon.co.jp

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関連ページ

■製品紹介
Flowmon ADS(プラグイン/オプション)


Security Days Tokyo Spring 2019 出展のお知らせ

Security Days Tokyo Spring 2019 出展のお知らせ

2019年3月6日(水)~8日(金)、JPタワーホール&カンファレンスにて開催する「Security Days Tokyo Spring 2019」にFlowmonを出展します。
弊社は小間番号【No.35】にて出展いたします。 会場へお越しの際は、ぜひFlowmonブースへお立ち寄りください。

Security Days Tokyo Spring 2019 出展

ご来場の事前登録、セミナー申込は【公式サイト】よりお願いいたします。

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Flowmon新バージョンver.10情報

Flowmon新バージョンver.10情報

ver.10 News Release

ver.10アップデートによる変更点(一部抜粋)は、下記の通りです。

(★はver.10.01.xx以降での対応です。)

  • web管理画面
  • デザインがフラットデザインに刷新されました。
  • PHPシステムをv7.1にアップデートし、パフォーマンスが改善されました。(★)
  • ダッシュボードの各表示枠のサイズが変更可能となりました。(★)
  • モバイル等の画面構成を自動認識して、表示が最適化されるようになりました。(★)
  • 解析・レポート機能
  •  NPMの計算アルゴリズムを見直しました。これにより、より幅広い環境での解析が可能となりました。(★)
  • NPMの情報のレポート出力が可能となりました。(★)
  • トラフィックのパイチャート化、時系列表示のサポート等レポートへの出力情報が拡張されました。(★)
  • フローソースの情報にタイムスタンプが含まれない(異常)な場合に、タイムスタンプを自動付加する機能が追加されました。(★)
  • ASの2バイト情報が対応可能となりました。(★)
  • 仮想環境への対応
  • Microsoft Azure上でFlowmonが利用可能となりました。さらにvTAPソリューションもサポートされ、プローブ機能もご利用いただけるようになりました。(★)
  • 分散アーキテクチャー
  • 一元管理、負荷分散が行える分散アーキテクチャー(マスター/スレーブ構成)に対応可能となりました。
  • ver.10リリースに伴い、各バージョンに対するサポートポリシーが以下の通り移行しました。
    ・フルサポート:ver.10、ver.9
    ・リミテッドサポート:ver.8
    ※各種サポートの内容については、「よくある質問(FAQ)」を参照してください。

※その他の変更点につきましては、リリースノートをご参照ください。

-ver.10の詳細については以下をご参照ください。
Flowmonバージョンガイドver.10


Tomas Babek選手がワールドカップで5位入賞を果たしました

Tomas Babek選手がワールドカップで5位入賞を果たしました

オリゾンシステムズとFlowmon Networks社が2018年9月からスポンサー契約を締結して応援しておりますチェコ共和国の自転車競技のTomas Babek選手が、2019年1月、ニュージーランドで開催されたワールドカップにて5位入賞を果たしました。


先月のBabek選手紹介記事では、ベルリンで開催されたW杯での8位入賞を報告いたしましたが(記事はこちらよりご覧ください!)今回の5位入賞で、また一歩2020年の東京オリンピック出場に近づきました。


Tomas Babek選手

「ORIZON」のロゴが入った黒いヘルメットを着用しているのが、Tomas Babek選手です。



Tomas Babek選手

オリゾンシステムズとFlowmon Networks社は、これからもBabek選手を応援してまいります。




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