2018年

脆弱性「CVE-2017-5715」「CVE-2017-5753」「CVE-2017-5754」のFlowmonへの影響について

マイクロプロセッサーのサイドチャネル攻撃(CVE-2017-5715、CVE-2017-5753、CVE-2017-5754)に
つきましては、現在開発元にてFlowmonへの影響及び対処方法について調査を行っております。
調査結果が得られ次第、ご案内いたしますので今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

2018年02月05日追記
ハードウェアの問題に関係する調査・対応に開発元において想定以上に時間を要しております。
皆様にはご心配をおかけしており申し訳ございませんが、調査結果のご案内につきましては
引き続き今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

2018年05月07日追記
開発元における調査の結果、この脆弱性は悪質なコードをローカルで実行する必要があり、
リモートから悪用されることはないため、Flowmonアプライアンスに対する
これらの脆弱性の影響は低いと考えられるとの回答がございました。
ただしSSHアクセス時には注意し、セキュリティの向上のため
[リモートアクセス]の[アクセス制限の設定]でFlowmonへ
アクセス可能なIPアドレスを登録するなど、
Flowmonへのアクセスを制限されることをお勧めいたします。